日本ハオルシア協会暴挙に出る|購入したハオルシアを増やして売るのは禁止

4年 ago by in 育成日記 ハオルシア
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (5 投票, 平均: 3.80 /5段階)
Loading ... Loading ...
ハオルシア


2014/11/14 日本ハオルシア協会  名古屋議定書

 

したがって今後は育成者に断りなくその品種を勝手に組織培養し、利益を上げることは原則的にできなくなります⑤。培養に限らず、繁殖して販売する場合にはすべて育成者と利益配分に関する事前の協定を結ぶことが必要になります⑥

—–

名古屋議定書が批准された段階で、現在日本ハオルシア協会が管理している品種(名)については、メリクロン・カキ仔・実生などの方法問わず増やしたものは、ヤフオクなどで売れなくなるというものです。もちろん協会の販売会イベントでも育成者の同意を得られないと売れません。

 

 

なお名古屋議定書では、「条約発効以前に流通、利用された品種は適用対象外」となります。今流通している品種は問題なく取引できることになります。

 

 

 

◆そもそもハオルシアの品種の違いを明確に管理できていない

万象や玉扇はとくに、品種名による違いが正直判別しづらいレベルだと思っています。同じ品種でも育て方次第で大きく姿が変わってしまいます。

 

万象は、M9・桃源郷・オーロラ・フェニックス・ドラゴン花菱・白磁レンズ・紫万象トリコロールくらいかと思いますし、

玉扇は、縄紋・マンモス・緑島・歌麿、荒磯、鬼岩城、白亜、ブルーくらいかと思います。

 

 

上述の中で、「服部~」「実方~」「林~」「山本~」のように、業界の著名人の名前が付いているレベルではないかと。

正直なところ言えば、他はショップやご重鎮達の影響力で認められてる品種名としか思えません。

ハオルシア

自分たちの中の私的な管理番号のようなものかと思います。

 

 

ご重鎮たちが、自分たちの影響力で勝手に品種名を増やして、それで俺らの血統の株は売るな言っても横暴としか思えないのです。

「親がわからない株=雑種認定」な現状では、その株がその品種であるという鑑定が出来るシステムが整わないと判断などできません。つまり、品種ごとの具体的な特徴を明確に文章化し、誰でも(もしくは専門の鑑定機関が)それがその品種であると判断できるデータベース・鑑定手法(DNA鑑定など)を用意しないといけないと思います。

 

 

「親がわからないなら、鑑定できません」であれば、仮に「育成者」が「増やして売っている人」に対し訴えを起こしても、「名前を偽って売ってました。特徴が似たものを売ってました。すみません(育成者に対する権利侵害行為ではなく、買主への詐欺行為)」の世界ですし、その「増やして売っている人」が独自の好き勝手な品種名を乱立して売り飛ばすことが今後ますます増えていくと思われます。

 

 

それに、今まで認可された品種名も、元親の勝手な掛け合わせで作られているはずです。

それは育成者に許可を得て親に使ったのでしょうか?品種名を登録するなら、親についても、最低3世代前までの情報は管理するべきです。(でもそこは秘密のレシピみたいなものなので、公開したくはないのでしょうけど)

 

 

 

権利がどうこうの前に、登録品種をもっと重複ないように精査してスリム化していくべきかと思います。

(個人的には、シュリンプやメダカなどのように、マイブランドの存在は上等だと思ってます。自分の力でブランドとして社会的評価を勝ち取れるのならば、それは立派な品種名です。どこかの権威に認められないとダメという仕組みは偏りができます)

 

 

 

◆日本ハオルシア協会に強制力を持たせるだけの公平性と安定性を

日本ハオルシア協会は、国際園芸学会より、正式に「ハオルシア品種の国際栽培品種登録機関(ICRA)」として指定されてはいますが、前述のとおり、中身は重鎮を頭にした縦社会です。そこに公平性は存在していません。

 

 

もし「機関」であるなら、同好会レベルではなく若い世代にその重要な技術と責務を引き継いでいけるよう指導・教育していく場を用意し、また同じ立場で意見が言える態勢を整えなければいけないと思います。

 

 

有志による運営でなく、業として行う機関となれるよう期待させていただきます。

 

 

 

◆ ぶっちゃけ売れなければ、ハオルシア売れなくなる

うまく育てたり、増やせれば売れるので、相応に価値があるのがハオルシアだと思います。ただでさえ育てるのに5年など長い期間が必要なものです。

 

 

メリクロンによる量産はさすがにやりすぎかと思いますが、カキ仔・実生を売るのは認めないと楽しみがないと思います。



Author:

The author didnt add any Information to his profile yet

Leave a Comment